ロゼ餃子2010年05月03日 23時14分19秒

餃子にロゼがあうと聞いて、挑戦しました。
これが、あう、あう。
40個作ったのだが、あっという間に、完食。
あ、食べたのはジャッキーと二人でね。
作ったのは アテクシですが。
腱鞘炎なのに、餃子食べたい気持ちが勝ってしまったー。

つぼやき、はじめました。2010年03月14日 03時37分09秒

久々の日記なのに、くだらないダジャレですみません。
使い古されたおやじギャグなのはわかってるのですが、
どうしても言いたくなってしまい。

というわけで、つぶやき、こと、twitter はじめました。

https://twitter.com/ayakostonez

ブログより、簡単なせいか、ついつい、つぶやいちゃうね。
ということで、こちらもよろしくお願いします。

寒中お見舞い申し上げます2009年01月31日 20時17分36秒

今年こそは、もっとブログを更新しようと思っていたのですが、
もう1月が終わってしまいますよ!
mixi日記を書いているせいか、どうもこっちが疎かになってしまうなあ。
とはいえ、あちらにそれほど意味のあることを書いているわけじゃなあないんですが。
って、何か意味のあることを今まで書いたかどうかも、定かじゃないですけど。まあ、希望としては、少し面白いことを書けていたら、いいんだけどなあ。

というわけで、本年もどうぞよろしくお願いします。

写真は、去年の私にとって、最大のニュースということで、
クリント・イーストウッド御大との2ショットを。
単に自己満足なんですが、まあカンヌまで自腹で取材にでかけている
ということと正月(旧正月だね)ということで、ご笑納ください。

週刊文春に再々デビュー2008年12月31日 02時57分56秒

現在発売中の週刊文春(新年特大号・牛さんの表紙)に、
偉大なるクリント・イーストウッドの記事を書きました。
以前、カンヌでインタビューしたときのものです。


実は文春さんには、以前、アラフォーライターとして(苦笑)、
コメントを出したり、カンヌで撮った写真を使っていただいたり
したのですが、実際に原稿を書いたのは初めて。
3度目の正直ですな。


尊敬する小林信彦、近田春夫両氏と同じ誌面に書かせていただいて、
いやはや大変恐縮ですよ!
さらに溺愛する大橋のぞみちゃんとも同じ号ですよ!


ちなみに急きょ広告が入ったためで、
映画好きの方にはややあっさりした内容かな。
編集さんが、「笑っちゃう広告が入ってますが」と
恐縮してましたが、今日見たら読者層にはぴったりな
薄毛クリニックの広告でした。
こんなことなら、イーストウッドが話していた髪の毛ネタも入れればよかった、と思いましたよ。

最近のお仕事 2008年11月2008年11月29日 20時40分39秒

TROPIC THUNDER
『トロピック・サンダー 史上最低の作戦』 劇場用プログラム

「どこにいるんだい、オーウェン・ウィルソン?」というタイトルで、
コラムを書いています。
そう、この映画、オーウェンがいないのが、ほんとーーーっに残念なのだ。
オーウェンがやるはずだったキレキレ・エージェント役は、
○シュー・○コノヒーが演じてます。(一応カメオなので、伏字にしておこう)
悪くないけど、がんばってキレてるみたいなんだよなー。


このプログラムにはブック・イン・ブック形式で、劇中映画である「トロピック・サンダー」のプログラムがくっついており、その解説・ストーリーも書いています。
実在しない映画の解説ってことで、昔の東宝東和調でおおげさに書いてほしいというリクエストを受けて、書いてみました。
って、確かに東和にいたころも、実在している映画ですら、まるでまったく別の映画のごとく見せてしまっていたわけだから、
実在しない映画の文章書くのだって、大差はないよね。



『ブルータス』12月5日号
http://magazineworld.jp/brutus/652/read/
映画特集のブック・イン・ブック(最近多いな)、「シネマ・レジャー白書」の中で、レジャーにまつわる映画DVDを選んで解説してます。
私の担当は、スキー、博覧会、オートキャンプ、花。
スキーでは「シャレード」、オートキャンプでは「センチメンタル・アドベンチャー」など、
あまりその手の特集では出てきそうもない映画をセレクトしてみました。

ポニョっとベニス2008年09月01日 22時08分59秒

宮崎駿監督
というわけで、先週からベネチア映画祭取材にきてます。
もう1週間近くたって、かなり疲労がたまってますが。


夕べの「崖の上のポニョ」の公式上映では、なぜか
私の席が宮崎監督の真後ろでした。
もしかしたら、どこかのテレビか新聞にでも
うつってるかもしれません。
きみどり色の服きてます。



追記 うちのジャッキーによれば、まったく映ってなかったとのこと。

PiFan 東京残酷警察ご一行様2008年08月03日 04時09分30秒

Tokyo gore police

プチョンで舞台あいさつをする「東京残酷警察」ご一行様。
左から、「片腕マシンガール」の特撮監督でもある、
PiFan常連の西村喜廣監督、
主演のしいなえいひさん、
残酷警察隊長役の、紅井ユキヒデさん。


上映もGORE GORE に盛り上がりましたが、
コンペ作品でないにも関わらず、
閉会式では特別賞をもらって、さらに大盛り上がり。


「東京残酷警察」は
今秋に公開。
今年の秋はGORE!GORE!

PiFan ひし美ゆり子さん2008年08月02日 17時23分04秒

アンヌことひし美さん
閉会式レッドカーペットでの
ひし美さん。
脚線美に注目!

デブだぞ!プチョンだぞ!2008年08月02日 17時07分22秒

デブだぞ!マシンガールだぞ!
7月22日から26日まで、韓国・富川市へ。
毎年恒例、プチョン国際ファンタスティック映画祭(PiFan)に参加してきたのだ。富川(プチョン)はソウルのお隣の町。
日本でいうと川崎とか、幕張みたいな感じなのだが、大きなオープンセットのある撮影所があり、町ぐるみで映画に力を入れてます。


この映画祭は私のお友達クォンさんがプログラマーで、毎年ユニークなプログラムが満載なのですが、
今年はなんといっても井口昇監督の「片腕マシンガール」と、
西村喜廣監督の「東京残酷警察」が 目玉。
ゆうばりでの上映に続いて、応援に行ったのだが、こちらでの上映も大盛り上がりでした。


さらに、「真・女立喰師列伝」でプチョン入りされた、
ひし美ゆり子さんとは、送迎車が一緒だったことをきっかけに、
すっかり仲良くさせていただくことに。
とっても綺麗なのに、とっても豪快で、楽しいひし美さん。
日韓PiFanガールズの、姐御として、大盛り上がりでした。
アンヌ隊員と、お友達になれるなんて、子供のころの私に自慢したいぞ!
うちのジャッキーには、もちろん自慢しておいた。


写真は、「片腕マシンガール」上映後、
女の子にサインをせがまれるデブだぞ!でおなじみ、井口昇監督。
井口さんは初海外だったそうですが、韓国サイコー!と何度も叫んでました。



そんな井口さんによる、
この夏のエクストリーーーーム!!な傑作
「片腕マシンガール」は、いよいよ本日公開。
腕が吹っ飛ぶほどスカッとしたい方は、ぜひ劇場へ。
パンフにもれなく、私の原稿もついてるぜ!
http://www.spopro.net/machinegirl/



ちなみにもう1本のエクストリーーームな傑作
「スピード・レーサー」は苦戦しているらしい。
くり坊も、おさるの三平もそのまんまで、40代以上なら号泣必至です。
ウォシャウスキー兄弟はレースを理解してない、重力無視しすぎ、なんてふざけた批評を読んだが、原作の「マッハGOGOGO」ではレースカーが気球で移動しちゃうんだぜ。タツノコプロの世界に重力なんかあるかよ。
だったら、ハクション大魔王はどうすんだよ。壺から出られなくなっちゃうよ。



というわけで、タツノコプロが大好きだったあなた、ぜひ劇場へ!

人のセックスを笑えば、どうなる。2008年07月30日 18時05分43秒

人のセックスを笑わないと小説になり、
笑うと「セックス・アンド・ザ・シティ」(SATC)になるわけですな。


ということで、今出ている週刊文春7月31日号に「セックス・アンド・ザ・シティ」についてコメントしちゃいました。SATCとは何ぞや?というおじさんに教えてあげる、ってな感じで、ほんのちょっとだけですが。
もう明日には次号が出ちゃうので、銀行ででも見つけたら読んでください。p51です。


前にも書きましたが、ニコールちゃんの元上司からの依頼で、ヴァラエティ・ジャパンでは、SATC掲示板の座長というのをやってます。
盛り上げないといけないので、書き込みしてやってくださいませ。

http://www.varietyjapan.com/vplus/0807satc2/topics.html

投票もやってます。
http://www.varietyjapan.com/vplus/0807satc/vote.html


以上、宣伝でした。


ということで、
人のセックスなんて笑ってナンボ、というSATCだけど、
その先にある妊娠、不妊、インポテンツもろもろ、
まじめなことにも、くだらないことにも、
身も蓋もなく突っ込むのが、やっぱり日本のドラマや映画では、
なかなかできないところ。


今度の映画版でも、女体盛りあり(サマンサが自らやる)、
うんこ漏らしたり(誰が漏らすかは見てのお楽しみ)、と
ファッショナブルな皮をかぶって、やりたい放題。
日本では放尿シーンがあるだけで、「女優として演技開眼」とか
言い訳が必要になっちゃうけど、
そういう言い訳が一切ないのが、SATCのよさですな。