カンヌから帰国しました2008年06月01日 00時22分35秒

カンヌの野外上映会場
27日の夜にソウル経由で帰ってきました。
無事帰国・・・かな、一応。
でもカンヌでの『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』試写のときに、
あわてて会場前ですっころび、ひざがずる向け。
いまだに、ちょっと痛みます。



今回、カンヌ-パリ間は、TGVで移動。
カンヌからパリのCDG空港へは、フランスの新幹線TGVで5時間半。
CDGからソウルへは9時間半、ソウルから成田は2時間。
いやあ、疲れた。安上がりにするのも大変だ。


写真は、ビーチでの野外上映会場。
今年は毎晩、『ダーティハリー』をはじめ、
今年85周年を迎えるワーナーの名作が上映されてました。
もちろんタダ。


大変なことも多かったし、映画のレベルも例年よりやや低めの
カンヌでしたが、とっても素晴らしいことも。
あのひとに会ったのだ!
この仕事をやってて本当によかったと思える瞬間でしたな。


こぼれ話などはおいおい。

NAHAマラソン20072007年12月03日 04時55分43秒

ジャッキーおつかれ
2日は恒例のNAHAマラソン。
今年もジャッキーが参加、わたしも応援団として前日から那覇入りしました。


朝9時スタート。約2万3千人が出走したものの、今日の那覇は22度という、かなりの暑さで脱落者が続出。完走できたのは1万4千人ちょいという過酷なレースとなりました。


朝、競技場から出走を見送ったあと、私はホテルにもどり仮眠&原稿書き。昼ごはんを食べ、午後2時半にごろ再び競技場へ。ほんとはこの間にエステにでも行きたかったんだが、泣く泣く仕事を優先。いや、年末進行の大変な時期に、こんなとこに来ているんだから、仕方ないんですが。それにハーバービューホテルにはエステがないんだよなー。改装したばかりというのに、どうしてスパかエステを作らなかったのか疑問だ。


さて競技場では、2時間ほど早くゴールインしていたジャッキーの友達K君とともにゴール近くで待つものの、なかなか現れずハラハラ。あまりの暑さで最後の最後で脱落したかと思ったが、ジャッキーは午後3時過ぎ、制限時間の6時間ぎりぎりでなんとかゴールイン。よかった、よかった。


夕方、K君と一緒に例年のごとく居酒屋うりずんで、打ち上げ。その後は国際通りをぷらぷらし、とあるスター様への誕生祝を調達。K君イチ押しの、とある沖縄グッズを買う。実は今週、その彼の誕生日直前に取材をすることになったのだ。あぁ、気に入ってくれるといいんだけど、○○○ちゃん!


っていうか、私も誕生日がすぐ(というか今日)来るんだけどね。ついに、バカボンパパより年上になっちゃうのだ。


写真は完走メダルを手にしたジャッキー。すっかりヨレヨレです。

どこにあるのか、マッカーサー・パーク2007年11月13日 07時10分40秒

週末、友達と会っていて、ある同業者さんが、ある作家の名前を知らなくて驚いた、という話になった。ある、ある、って、あるある詐欺かよ。
一応、黒いブログにならないよう気をつかってみた。


ま、ある作家とは私の敬愛する作家であり、批評家なのだが、作品を読んだことないのはまだしも、この仕事をしていて、名前を知らないってありえるのかよ!とビックリ。
この人の名著「○○の○○○」を読まずして、人物ルポや俳優評を書こうなんて・・・って思っちゃう私はやっぱり昭和の人なのね。って、もうバレてんじゃん!
ああ、やっぱココから黒ブログ化していくか?
(○の部分を知りたい方は、コメントどうぞ)


しかし、人の振り見て我が振りなおせ、とはよく言ったものだ。
その日の夜。ジャッキー運転の車に乗っていると、ラジオから「マッカーサー・パーク」が聞こえてきた。
この歌、すごーく長いんだけど(7分以上)、昔深夜のFENでたまにかかってたんだよなあ。浪人生時代を思い出しちゃうぜ。


なーんて思っていると、小林克也の声が。「1968年、俳優のリチャード・ハリスが歌って大ヒットしましたね」だって。
えーーーっ! まさか、あのリチャード・ハリスが歌っていたとは!今の今まで気づいていなかったよ!!いやあ、びっくり。俳優はもちろん、昔のヒットチャートにはそこそこ強いつもりでいたんだけど、まだまだやねえ。


念のために解説しておくと、リチャード・ハリスはアイルランド出身の俳優。「許されざる者」や「馬と呼ばれた男」などで知られてますが、「ハリポタ」の初代ダンブルドア学長といえば、映画好きじゃなくてもわかるかな? 私の世代だと「カサンドラ・クロス」だな。残念ながら2005年に亡くなりました。


おそらく「マッカーサー・パーク」は、日本ではドナ・サマーのディスコ・バージョンのほうが有名。私もリアルタイムではこっちだけどね。


やっぱ、なんでも、どこでも、知らない穴はあらあねえ。
人のことをとやかく言えないわな。
ちなみにマッカーサー・パークは、ハリウッドにあるらしい。

赤い壁2007年10月03日 04時57分43秒

レッドクリフ
先週、中国・河北省へ行ってきた。
ある映画の取材です。
関空乗り継ぎだったのだが、飛行機が遅れて、なんと9時間待ち。
行った先でも、波乱万丈、ビックリな出来事多数で、中国を実感。
よくスケールが違うって言葉を使うけど、中国に行ってから言え、と思いましたよ。
本当にものさしが違うからね、って永六輔かよ!





映画のロケ地は山奥なので、まるでウルルン状態。馬小屋みたいなトイレに入ると、砂に穴が10個くらい掘ってある。そこに直接するというわけ。でも砂って消臭効果があるせいか、それほど臭くはないのだよ。よく出来てるなあ、と後になって感心したけど、その場は驚いた。もちろん仕切りなんてないし、レストランですらトイレにドアが無い。最初はビックリしたけど、途中から慣れてしまった。われながら、どこに行っても対応能力があるぜ。って、単に大雑把なだけなんだけどさ。




帰りに数時間だけ北京に寄ったが、ドアがないトイレは街中にまだまだある。北京は約2年ぶりだが、開発がものすごくて、中心地はまるで未来都市のよう。河北省から数時間のバス移動で、まるで40年分くらいタイムスリップしちゃう感覚。やっぱ、本当にものさしが違うよなあ。尺貫法だしな。って、またまた永六輔かよ!
(くどい?)


ちなみに河北省のホテルには、小魚に皮膚の角質を食べさせるお風呂(日本のテレビでもよく紹介してた)があったのだが、男性専用だった。残念!

ロスト・イン・トランスポーテーション2007年09月11日 01時09分05秒

リアルト橋
ようやく帰宅。しかし、ついにやられた。
ロスト・バゲージだ。
成田で待てども、待てども、荷物が出てこない。
ベネチアから乗って、フランクフルト、ソウルと2回乗り換えがあるから、心配してたんだけど、不安は現実に。
結局、私の荷物だけ出てこず、アシアナのお姉さんは平謝り。書類を書いて、手荷物だけでゲートを出る。


いやあ、長年海外旅行をしてるけど、ロスト・バゲージは初めて。ついに来たな、って感じ。これだけ飛行機乗っていて、今までなかったのがラッキーだったんだよなあ。
まあ、行きではなく、帰りだから、まだよかったけど。
それでもパソコンと免税店で買ったワイン以外は、ほとんどスーツケースに放り込んでしまったので、やっぱり困る。特にバッテリー系。デジカメもipodも、もしものために手荷物にしてあったから無事だけど、充電器やコードはスーツケースの中。
もし今週、取材が入ったら困るなあ。


その後、アシアナから連絡が入り、私のスーツケースはなんとバンクーバーまで行ってしまったことが判明。フランクフルト空港で一時的にシステムダウンがあったそうで、そのときに、私のバッグだけなぜかエアカナダの便に紛れ込んでしまったそう。数日中には帰ってくるようですが。
いやはや。
私はまだカナダに行ったことないのになあ。バッグくん、うらやましいぜ。


写真は、ベネチアのランドマークの一つ、リアルト橋。
空港への船を待つ間に撮ったのだが、この数時間後、スーツケースが行方不明になるとは知る由もなかったですわ。

venice film festival2007年09月06日 05時34分49秒

darjeeling limited
ただいまベネチア映画祭の取材に来ています。
レポートはシネマカフェに随時アップする予定。
ぜひご一読を。

シネマカフェ
http://www.cinemacafe.net/news/report/

ベニスから船に乗ってリドに着いた2007年09月03日 18時39分03秒

世界の北野、足立区のたけし。
先ほど、ベネチアのホテルで一緒に泊まっていた友人が日本へ帰り、今日から近くの安宿へ移動。
どちらの宿もベネチアの仲見世、サンマルコ広場から近いので、観光には便利なのだが、映画祭会場へは船に乗っていかねばならないのだ。



実は映画祭は、いわゆるベネチアの本島から船で20分ほどのところにあるリド島で開かれてます。リドは「ベニスに死す」の舞台となった島。しかし、そちらはホテルが少ない&高くて取れなかったので、船着場に近いホテルを取ったというわけ。
でも夕べは降りるところを間違えちゃって、どえらい目にあった。いや、別に怖いめとかにはあってないけどね。


写真は『監督ばんざい!』でレッドカーペットを歩く、たけしさん。
我が足立区の星は、ベネチアでも大人気。
世界の北野、足立区のたけし、ここにあり、という感じです。

そしてベニス2007年09月02日 23時45分40秒

ベニスことベネチアに来て、はや5日目。
いやあ、人と鳩が多くてビックリよ。もっと風情のある町だと思ってたんだけどさ。それに、暑くてたまらん。


着いて以来、ずっと取材&原稿書きに明け暮れているのだが、なかなかネットがつながらず原稿を送るのも、ほんとに一苦労。
ホテルはもちろん、プレスセンターも全然つながらない。実はとあるサイトで毎日ベネチア映画祭情報をアップすることになっているにも関わらず、前半はなかなか更新できず。
ようやく数本送り終わり、日記にも手が回るようになりました。


ネット事情は仕事に直結するだけに、かなりストレスがたまってるのだが、「それがイタリアよね」と納得することにしています。
郷に入れば、郷にしたがえってね。そういや、これってイタリアの格言だわな。


今日はブラピが会見したりと周囲は大盛り上がり。個人的には自殺未遂したオーウェン・ウィルソンの取材がキャンセルになってがっくりだが(はっきりいって、そのためにベネチアまで来たといっても過言ではないのに!でも命に別状がないようで何より)、ウェス・アンダーソンは予定通りインタビューをすることになってます。ウェスの「ザ・ダージリン・リミテッド」の試写は今夜見られる予定。


そんなこんなですが、案外楽しいよ。

なのにあなたはソウルへゆくの2007年08月28日 08時41分52秒

夕べ、ソウルに到着。


ANAマイラーの私としては、スタアラ系でもっともベネチアまで安く行けるルートを探したら、成田>ソウル>フランクフルト>ベネチア というパターンに行き着いた。


乗り継ぎ上、行きはソウルで1泊。ちょうど友達が出張で来ているので、泊めてもらい、これから空港に戻るところ。
12時半のアシアナでフランクフルトに向かい、そこでルフトハンザのベネチア行きに乗り換え。ベネチア着が深夜になっちゃうのよね。


初ベネチア映画祭であり、初イタリア。
なんだか緊張するなー。みなさまアドバイスがあればよろしくお願いします。

ざんがい2007年08月22日 03時28分46秒

またまた沖縄に来ているぞ。




 夕方、那覇空港に着いたら、目の前にボロボロになった中華航空機が!
事故から1日たっているとはいえ、なまなましくて、ぞっとしちゃったよ。事故機なんて、初めて見た。 機体が思ったより小さかったのが意外でした。





 到着ロビーにつくと目の前にこれがあるので、みんな写真とってましたね。私も含め、野次馬根性と言われればそれまでかもしれないが、やっぱり見たことのないものを見ると、興奮するのが人間のサガですな。DT君と一緒だな。



 それにしても、飛行機事故って、なぜか夏が多い気がする。御巣鷹山も真夏だったし。でも逆噴射は冬だったけ?って、あれは事故じゃないじゃん!

来週もベネチア(映画祭ね)に行くので飛行機に乗んなきゃいけないし、ちょっとビビッてます。何せお金を惜しんでソウル経由にしちゃったもんだから、乗り換えが多い多い。それだけリスクが増えるもんなあ。



 前日の事故を受けてなのか、私の乗った羽田発のANA便も、整備に時間がかかり、出発が20分ほど遅れたけど、遅れるくらい、ほーんと、なんでもないよね。無事に飛んでさえくれれば。っていうか、無事に降ろしてくれれば、って感じだな。今回の事故を見ると。