カウンター設置!2007年07月10日 02時21分01秒

昨日から、カウンターを設置。
アサブロにはカウンターがないのが不満だったのだが、あるサイトで便利なツールを発見。これなら、簡単にカウンターが設置できる。オススメ。
http://www.ul5.com/

独占! イ・ビョンホン2007年07月10日 02時21分14秒

イ・ビョンホン独占
ちょうど1ヶ月前、ソウルでとったイ・ビョンホンのインタビューが掲載された、CREA 8月号が、いよいよ発売! 「独占!イ・ビョンホン」として、表紙にもビョンホン登場。写真もインタビューも、かなり充実してると思いますので、ぜひお手にとってお読みください。


モノクロの写真集「パリイ」の裏話から、次回作(噂されている、あの映画です)、結婚観まで、珍しく1時間近くゆっくり話を聞け(といっても通訳が入っちゃうから、英語や日本語のときの半分しか聞けないんだが。)、とても楽しいインタビューだったのだが、実はそこに至る前に思いもよらぬ事態が発生し、いろんな意味で忘れられない取材に。


取材前日、羽田空港でソウル行き最終便にチェックインしようとしたら、航空券の名前が間違っていることが発覚。あわや、私ひとり置いてけぼりになるか、ということに。いろいろ交渉の末、ぎりぎりで飛行機に乗れたのだが、まさに冷や汗。
でも、同行の編集Sさんは、冷や汗どころではなく脂汗が出てたに違いない。ほんとに、ほんとにお疲れさまでした。


それにしても、ビョンホン、痩せて一層格好よくなっていた。
取材中も自覚してたんだけど、テープを起こしていて(正確にはテープじゃないが)、自分がやたらにテンションが高いのを再確認。ほんと、こういう自分の声を聞くのは、恥ずかしいんだよなあ。いやはや。仕事柄、いろいろイケメンには会って慣れているはずなのだが、やっぱビョンホン、いいわ。


殺し屋を演じる「いい奴、悪い奴、変な奴」の役作りのため、かなりダイエット&トレーニングをしたそうで、やたらシャープ。当日も取材の合間に、パーソナルトレーナーが、ちゃんと状態をチェックをしにきてたほどで、絶対にサボれないらしい。スターも楽じゃないなあ。


それと韓国スター全般に言えるけれど、もうすぐ37歳とは思えぬほど、肌がキレイ。タバコもお酒ものむようなのに、なんで、と思っていたが、やっぱりかなり気をつかってるようす。
インタビュー中、手の乾燥が気になったらしく、マネージャーさんにハンドクリームをもってきてもらい、通訳している間に塗っていたのが印象的。ちなみに、クリームはジュリークのものだった。私もこれ、前からほしいなと思っていたのよね。結構お高いので、DFSにでも行ったら買おっと。

今月のお仕事 7月2007年07月22日 20時03分56秒

elle japon
エル・ジャポン 8月号
カンヌ映画祭の大特集の中で、今年のレポートを書いてます。


キネマ旬報 8月上旬号
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」特集
ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリントほかキャスト、監督、プロデューサーのインタビュー


キネマ旬報 7月下旬号
「西遊記」 香取慎吾 インタビュー
(でもちょっとした手違いで、筆者名が別人に。8月上旬号で訂正をしていただきました)


TV Taro 7月号
「ライラの冒険」カンヌ・レポート
(来年公開のファンタジー大作「ライラの冒険」の、カンヌお披露目パーティーの様子をレポ。はじめてTV taro に書きました)


TV fan 7月号
井上真央 インタビュー


「西遊記」劇場用プログラム
香取慎吾、深津絵里、内村光良、伊藤淳史、澤田鎌作監督インタビュー

血みどろ!?2007年07月23日 03時33分15秒

puchon
こんな場に居合わせた。
見た目と違い、楽しかった!
さて、何をしてるか、わっかるっかな?

プチョン・ファンタ2007年07月26日 01時32分41秒

PiFan
昨日に引き続き、惨劇の現場からのリポートです!

・・・んなわけはなく。
13日から18日まで、韓国の富川(プチョン)市で開かれた、プチョン国際ファンタスティック映画祭に行ってました。この映画祭に参加するのは昨年に続いて2度目。


日本からはアニメ・マスターとして特集が行われた永井豪さんと、ファンタ・マスターとしてやはり特集が組まれた廣木隆一監督をはじめ、
山下敦弘、清水崇、豊島圭介ら監督や、審査員を務めた園子温監督、特殊メイクの西村喜廣さんら、多くのゲストが参加。


写真は西村喜廣さん率いる西村映造が、韓国の映画学科の学生のために開いたワークショップの様子。(スキンヘッドが西村さん) 。西村さんは、『自殺サークル』や『恋する幼虫』など多くの作品で特殊メイクを手がけた第一人者。西村さんとスタッフが、シリコンや血糊などを使って、どうやって血を吹きだすかを実践的に指導し、教える方も、教わる方もノリノリだったのだが、写真だと、血みどろの惨劇に見えちゃうから、面白い。
でも現場はやたらにみんな明るいのよね。
ぜひ次は私も血みどろメイクをやってみたいというか、やってもらいたいぜ。
ともかく、今年も楽しい映画祭でした。