NAHAマラソン20062006年12月03日 11時07分45秒

NAHAマラソンのジャッキーと小力

昨夜から那覇に来ています。

うちのジャッキーが昨年に続いて、NAHAマラソンに出場するため。先ほど、朝9時にスタート。21000人以上の人がエントリーしているので、スタート地点を全員通るだけでも、かなり時間がかかる。スターターは知花くららだったらしいが、スタート地点に近づけなかったので、未確認。
小力は確認できたのだが。他にもコスプレランナー多し。
那覇から糸満のほうへ下るコースのため、お笑いウルトラクイズの金粉マラソンと違い、漫湖公園は走らないのが残念!


無事出走を見送って、ホテルに戻ってきた。私は今からホテルの部屋で原稿を書きつつ(今年は年末進行がことのほかきつい!先週からずっと慢性寝不足で、耳が聞こえにくくなってきた。やばい・・・)、テレビでマラソン中継を見る予定。
去年は優雅に、自分への誕生祝ということで、エステを受けながら待ってたんだけどなあ。とほほ。

そんなこんなの、41歳の幕開けである。
ちなみに12月3日生まれの有名人には、ゴダールがいます。あとイルカ。

硫黄島からの手紙2006年12月09日 03時14分01秒

letters from Iwojima

どうやら沖縄で風邪をひいて、鼻水が出放題。仕事も書けども書けども終わらず、お風呂も入っていない日々ですが、ちょいとおしらせ。

今日から『硫黄島からの手紙』がいよいよ公開されます。
劇場用プログラムに、「イーストウッドが見つめる家族と戦争」と題し、
僭越ながら監督論よりの映画評を書きました。
ぜひ映画をご覧ください!そしてご鑑賞のお供に、プログラムもお買い求めいただければ、うれしく存じます。
映画の感想はもちろん、プログラムの感想もお待ちしています。

敬愛するイーストウッドについては書きたいことがいろいろありすぎて、少々、散漫になってしまったかもしれないですが。『センチメンタル・アドベンチャー』との共通点を中心に、書いてみました。
戦争について、戦場の描写については、映画を観ていだくことが一番ですし、より詳しい方の文章もあるので、映画を観てから読むのが前提であるプログラムでは、違う側面について書いてみたつもりです。
結論としてはこの映画に感動したら、イーストウッドの隠れた名作『センチメンタル・アドベンチャー』もぜひ観てね、ってことで。


他にも、二宮和也、中村獅童、そして硫黄島協会会長へのインタビューを担当させていただきました。

本屋のせいか。読者のせいか。2006年12月17日 03時56分14秒

快適生活研究

本屋たちよ!と思わず伊丹十三口調になってしまいそうだぜ、まったく。

木曜のこと。
ようやく風邪も治りかけ、仕事も落ち着いてきたので、取材の帰りに、かねてから読もうと思っていた、小林信彦の「うらなり」と、金井美恵子の「快適生活研究」を買いに本屋に行った。しかし数軒回るが、どこにも在庫がないのだよ。どういうことかね。売りきれている、というより、入れてないっていうかさ。
実は数週間前にも同じ行動をとったのだが、そのときは「あ、ちょうど売れちゃったのね」と思って深追いしなかったのだが、いやあ、まいった。

「うらなり」の発売は夏ごろだったが、少し前に菊池寛賞を取ったばかりだし、「快適生活研究」は出てそれほどたってないにも関わらず置いてないということは、文芸書ってごく一部をのぞいて、やっぱり売れないのだなあ、と改めて実感。
(ちなみに「快適生活研究」は、3軒目のリ○ロでは書店のPC上では在庫があるのに、いくら探してもらっても現物が見つからず。もしかして万引きされちゃったのかもしれん)

まあ、金井美恵子の本は、今までにも何度かそういう目に遭っているので驚かなかったのだが(金井様ごめんなさい)、小林信彦もかあ・・・と、ちょっと驚いた。今は出てすぐ買わないと、本を手に入れるのがいきなり難しくなっちゃうんだよなあ。困ったもんだ。

学生時代以来、ずっと好きな作家二人なんだがな。ベストセラー作家ではないにせよ有名作家だと思うし、昔は、難なく読めた、というか入手できたのに、今や現物を手に取ることも難しいなんて! 小林信彦がエッセーで本が売れないとよく書いてるけど、本当にそうなのねえ。というか、本屋になくちゃ買えないし。みんな、読んであげてよ、買ってあげてよ、と頼まれてもいないのに、言いたくなってしまう。

近所にあった書店も数年前になくなってしまい、取り寄せができなくなってしまい、本当に不便。ちなみにうちの隣はブックオフなんだが。 皮肉だ。

リ○ロで「お取り寄せしましょうか」と言われたが、汐留の本屋に年内もう一回行くかどうか怪しいし、やめといた。
明日、取材で六本木に行くので、ABCに行くことにするか。
でもこれでなかったら、ショックだなあ。

しかし、みんな泣ける本しか買わんのかね。
笑える本はだめなのかしらん。

そんな不満を吹き飛ばすべく、今、WOWOWで「俺たちニュースキャスター」観てます。
月に一度のパンケーキ会議、私も出たい!
ビデオも持ってるんだけど、やっぱ笑えるなあ。
ポール・ラッドの白パン姿がまぶしすぎる。

感傷的な冒険・・・?2006年12月30日 01時15分03秒

以前の日記に書いた、クリント・イーストウッドの隠れた傑作『センチメンタル・アドベンチャー』が、今夜2時30分からフジテレビで放映されます。『硫黄島からの手紙』を見た人、もしくはこれから見る予定のある人には、ぜひ見ることをお勧め。無理にとは言いませんが。

パンフにも書いたけど、この映画でのイーストウッドの登場の仕方や、甥(演じてるのは実の息子カイル・イーストウッド)との擬似親子の関係が、『硫黄島からの手紙』と相似形をなしていて、興味深いです。
ま、なんだかんだ言っても、単純に一番好きなイーストウッド映画なんだ。て、『セロリ』かよ。

それにしても、すごい邦題だよなあ。
原題は Honkytonk Man.
安酒場で歌う流しのカントリー歌手のことで、イーストウッドがそんなに上手じゃないけど、味のある声を聞かせます。
切ない話ではあるが、基調としてはコミカルなロードムービーなので、年末の深夜映画としててもいいチョイス。

ということで、年賀状作りに取りかかろう。

最近のお仕事 12月2006年12月30日 03時32分02秒

西島秀俊

アクターズ・ファイル5 西島秀俊
(西島さんのムックです。
『純情きらり』『フリージア』現場取材レポート、テレビ作品解説を担当しました)

CREA 1月号
福士誠治 インタビュー

『武士の一分』 劇場用プログラム
(坂東三津五郎インタビューほか)

TITLE 2月号
史上最大のDVD作戦
(カーレース、無声映画、鉄道、美女と野獣、などのテーマでセレクションしました。
ほかにソフィア・コッポラのインタビューも)

この映画がすごい! 2月号
年間ベストテン
『X-MEN ファイナル・ディシジョン』DVDレビューなど。

BSファン 2月号
年末年始はテレビがいちばん特集
海外ドラマ 
(「リトル・ブリテン」、「エキストラ:スターに近づけ!」)
映画『有頂天ホテル』解説など。