映画×漫画2006年11月04日 23時02分46秒

今日はひきこもって原稿書き。
そこへ明日発売の『キネマ旬報』が届いた。
表紙は「デスノート」の藤原竜也と松山ケンイチ。
今回の特集「日本の漫画原作の実写映画化ベストテン」には、私も参加したので結果に興味しんしん。
50人のライター、評論家が各5本ずつ順位をつけずに投票するというシステムで、悩んだ末、私が選んだのはこの5本。

「ポルノ時代劇 忘八武士道」
「愛と誠」(秀樹が主演した第一部)
「オールドボーイ」
「バタアシ金魚」
「真夜中の弥次さん喜多さん」

さて、この中に今回のベストテン1位になった作品があります。
どれだと思います?





















答え『オールドボーイ』

怪物ふたり2006年11月14日 02時37分00秒

『硫黄島からの手紙』を観た。
もう年内、何も観なくてもいいかと思うほど。
何年も贖罪の映画を撮り続けてきたイーストウッドだが、
贖罪を描きながらも次の段階にいってしまった。

こんな映画を撮れるイーストウッドは怪物だ。
そして、二宮和也も怪物だ。ずっと見てきたし、少し前に取材をしてたのでもちろん期待はしてたが、想像以上。怪物というか、もう化け物並み。たいした役者です。
76歳と23歳の怪物に、のみこまれちゃう感じ。

この映画について長めの文章を書くことになっているのだが、何を語っても自分の小ささが露呈するなあ。まあ、元々小さいから、いいけどね。

最近のお仕事 11月2006年11月20日 02時41分35秒

クレア12月号

『CREA』12月号 運命の映画、最愛のスター!
チョン・ウソン
ソフィア・コッポラ
中村獅童
土屋アンナ インタビュー
釜山国際映画祭ミーハー・レポ など

『熊本日日新聞』11・6号 釜山国際映画祭レポート

『BSファン』12月号 二宮和也 インタビュー

『シネマスクエア』 vol.9
「硫黄島からの手紙」特集

「ウィンター・ソング」劇場用プログラム
金城武 記者会見レポ

復活!2006年11月29日 15時39分38秒

「たけしのお笑いウルトラクイズ」が元旦に10年ぶりに復活!ずっといわれてましたが、ようやく正式発表あり。
連日徹夜で原稿を書いていて弱った身には、ひさびさに嬉しいニュース。少し元気になれるかも。
山本モナがこれでTV復帰するのが話題の中心みたいだけど、それはどうでもいいや。
砂浜でトラック追いかけながら絶叫する、とかちゃんが見たい。
また沖縄の漫湖公園でやるのかしらん。