クリスマスの鍋と若き天才2005年12月26日 01時58分52秒

クリスマスイブはローストビーフ風のものをレミパンで作ったが、今日は一転、オットのリクエストもあり、夕飯はキムチ鍋になった。クリスマスらしさをもうちょっと感じたかったので、お惣菜コーナーで手巻き寿司を買う。なぜ手巻き寿司かというと、なんとなく行事食っぽいから(笑)。それと、白ワインにもあうしね。せめてクリスマス本番だからワインくらいは飲みたかったのだ。

昼間は原稿書き。
テレビでは有馬記念をやっていた。実は我が家の窓からは、中山競馬場が見える。車で10分くらいのところにあるのだが、レースは見にいったことはない。でもクリスマスには大きなツリーが飾られるので、それを見に中に入ったことはあります。

競馬はあまりやらないけど、ディープインパクトはなんとなく勝たない予感が。やはりその通りになった。後だしジャンケンみたいなこと言ってすみません。

予感、というより経験則ですな。
大昔、私が子供の頃、大人気だったハイセイコーが優勝確実と思われたダービーでタケホープに負けたときのインパクトたるや、子供心にもすごいものがあった。
そんなことをうつらうつら思い出して見ていたので、そう思っただけの話である。恐らくあの当時を覚えている世代で、いま競馬に入れこんでいない人なら、似たようなことを感じていたんじゃないかな。
と思っていたら、解説の井崎さんも似たようなことを言っていた。いくら無敗でも、冷静に考えたら3歳馬だし。

それにしても日本人て、無敗のエリートとか、若き天才とか好きだよね。今の浅田真央ちゃん騒動にも、ちょっとそれを感じる。馬と一緒にしたら失礼だけど。
ただ女子スケートの場合、体型の変化が非常に大きな影響を及ぼすようなので、今の彼女をトリノに出してあげたいな、という気持ちが私にも少しある。村主さんは代表決まって、ほんとよかったが。

ハイセイコーの時代は、同時に、オイルショックの時代でもあった。昭和48年。うちはトイレットペーパーを売る側の立場だったので、こちらの記憶も非常に鮮明だ。あのグレーな空気は忘れらない。
今も何かと大変な時代。どうしても、そういうときには、不敗神話とか若き天才といったものを求めてしまうのかも。これを求めすぎると、怖いよね。

そんなことをちょっと考えたクリスマスの1日である。

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