ミスター&ミセス・ジョーンズ!2005年10月25日 23時25分48秒

トミー・リー・ジョーンズ夫妻 at TIFF

監督、主演作「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」を
引っさげて東京国際映画祭にやってきた、
トミー・リー・ジョーンズ先生と奥様のドーンさん。
大尊敬してます。でも愛をこめて、よばせて。
おやぢぃ!

最近のお仕事 10月下旬2005年10月27日 03時24分35秒

先週から今週にかけて、プチ発売ラッシュ。
お暇がございましたら、ご一読を。

「この映画がすごい!」12月号 
新作&DVDレビューほか

「BSファン」12月号
韓国恋愛映画特集
チャン・ツィイー インタビュー 

「シネマスクエア」VOL.4
新作レビュー

「コープス・ブライド」劇場用プログラム

「熊本日日新聞」10月21日号
釜山国際映画祭レポート

「TSUTAYA CLUB MAGAZINE」11月号
(フリーマガジン)
松尾スズキ インタビューほか

Virgin party !2005年10月27日 23時32分18秒


世界でおそらく一番有名なVirginこと、
Virgin Atlantic のパーティに相方と二人で行ってきました。
場所は六本木のクラブ。
”Soul Plane"というテーマにふさわしい、ファンキーで楽しいパーティでしたよ!
いやあ、この前日、仕事関係のパーティを少しのぞいたけど、
当たり前だが、全然、のりが違う。こっちはスピーチがほとんどない。
もうそれだけで、素晴らしい・・・。
うちの相方プチ・ジャッキーも、知らない人ばかりのパーティに
最初ややしり込みしていたのですが、かなり楽しんでいました。
抽選にやたらと期待しすぎ、はずれたときも、
必要以上にがっかりしてたけど(笑)。しょーもねーやつ。
それだけ、賞品がよかったというのもあるけど、
リクエスト曲が採用されると、当たるチャンスあり、という
ラジオのリスナープレゼントのようなシステムのおかげで、
かなり盛り上がりました。
ただのビンゴと違い、2重の楽しみがあるわけですよ。
さすがvirgin recordsが作った会社だけあるなあ。
ありきたりの言葉だが、遊び心っていうのが、文字通りある。
ほんと、お招きありがとうございました。また呼んでくださいませ。

やかん界のスター、ボダムのオシリス2005年10月30日 02時48分54秒

ボダムのケトル

最近、やかんを買い換えた。
正確には10月20日の木曜だ。ブログのおかげで、記憶が鮮明である。
いやあ、役にたってるじゃん、ブログ。

あの日は、ヒルトンでお茶をしたあと、市川コルトンプラザのダイエーに行ったのだ。
もちろん狙いは、ホークス感謝セールである。
ロッテのリーグ優勝に喜んでおきながら、現実にはホークスの恩恵に浴したわけである。
すまん。誰にすまないのかはよくわからんが。
ちなみにダイエーはすでにホークスの親会社ではないが、
まだ応援はしているので、優勝残念セール、もとい、感謝セールをしているわけである。

そのセールで買ったのが、このボダムのやかん。
正確には、オシリスという、立派な名前がついている。
NY近代美術館MOMAで展示されているという、やかん界のスターである。
通常1万円以上するのだが、箱なしということもあり、約半額になっていた。
それまで使っていたステンレス製やかん(これも、やかんにしてはお高めで商品券で買った)が、
注ぎ口の付け根から突然水漏れするようになり困っていたので、即購入。うっしっし。

ケトルと呼んだほうがよさげな、シンプルで美しいデザインは、さすが北欧という感じ。
北欧ではケトルと呼ばない気もするが。まあいいや。

やかんには、ちょいとこだわりがある。
他の鍋、釜と違い、やかんはずっとコンロの上に載っているものだから、
特にデザインのよさは重要だと思うのだ。
(やかんを棚にしまう、という方もいるのかもしれないが。)

さらにこのボダムのケトル(と言ってみる)は熱効率がよく、
お湯の沸きが早いのも、いい。
以前のやかんも熱効率の良さをうたっていたが、こちらのほうがさらに早くお湯が沸く気がする。
ガス代の節約にもなるし、環境にもいいということで、
エコノミー&エコロジーのWエコですな。
あまりエコエコいうと黒井ミサが出てきそうであるが、
ちょっとお値段が高くても、やかんはいいものをオススメします。